認定総額 | 裁判所 判決日 |
被害者 | 被害者態様 | コメント | |
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1 | 3億 8281万円 |
名古屋地裁 平成17年 |
29歳男性 会社員 |
後遺障害事案 (呼吸筋麻痺等 |
29歳の男子大卒会社員が自動二輪車で走行中、交通事故にあい、頸髄損傷等の傷害を受け、高位脊髄麻痺、呼吸筋麻痺等1級3号の後遺障害が残った事案です。 |
2 | 3億 7886万円 |
大阪地裁 |
23歳男性 |
後遺障害事案 |
23歳の男子会社員が原動機付自転車で走行中、交通事故にあい、頸髄損傷等の傷害を受け、1級1号の呼吸筋麻痺等の後遺障害が残り、摘便、排尿処理、2〜3時間ごとの体位変換が必要な状態となった事案です。 |
3 | 3億 6750万円 |
大阪地裁 平成18年 6月21日 |
38歳男性 |
死亡事案 | 38歳の男子開業医師が酒に酔った状態で幹線道路を横断歩行中、大型貨物車に衝突されて死亡した事案です。 |
4 | 3億 5978万円 |
東京地裁 平成16年 6月29日 |
25歳男性 |
後遺障害事案 |
25歳の男子が大学院卒業後、奨学金を得て大学研究科に在籍していたが、高速道路を運転中に事故にあい、硬膜下血腫等の傷害を受け、大人なのに幼児がえり等の重度高次脳機能障害、てんかん等で1級3号の後遺障害が残った事案です。 |
5 | 3億 5332万円 |
千葉地裁 佐倉支部 平成18年 9月27日 |
37歳男性 |
後遺障害事案 |
37歳のアルバイト男子が交通事故にあい、遷延性意識障害等1級3号の後遺障害が残り、気管切開をし、胃ろうからの栄養補給をしなければならないなど、重篤な状態になった事案です。 |